むかし、所沢の実家から歩いて1分位のところにあった小さな梅林。
その梅林は今はなくなって、別の建物がたっていますがいつでもその建物の土地周辺を歩くと
そこに梅はないのに梅の香りが思い出されます。
そしてさらに、他の場所で梅を見てもあの梅林を思い出してしまいます。
多分私の中で、「梅ってこういう香りなんだな」と意識したのがその場所で、
それが鮮烈な記憶となっているのだと思います。
そんなことを思い出す2月が始まります。
【所沢南住吉の月極駐車場空きあります】
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